ヴィレッタの杜 購入者インタビュー②

限られた敷地を最大限有効に。タテヨコに開放感が広がるスキップフロアの家

新築を機に、お母様と同居をスタート。楽しい暮らしが始まりました

「毎月、家賃を払わなくてはいけない賃貸マンション。 今が買い時かなぁと思い、一戸建てだけでなく、 マンションも含めて広く検討しました」とMさま。 阪神間でマンションを購入するとなると、それなりの予算が必要でした。 長い目で見ると、一戸建てのほうがメリットが多いと判断。 一人暮らしをされていたお母様も呼んで、一緒に暮らそうという計画になりました。

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家づくりのこだわりや要望は、どのようなものでしたか?

スキップフロア設計にしたいというのが、最初からの希望でした。 壁で仕切るのではなく、つながりながら程よくゾーニングさせている感じを希望していました。 あと、僕はグリーンが好き色なので、深みのある緑色と木のブラウンを基調にした コーディネートで仕上げてもらいました。 インターネットで購入した緑色のタイルを持ち込んで、 キッチンの壁に使ってもらうなど、好きにさせてもらえました。

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住み心地はいかがでしょうか?

まず、冬、とても暖かく過ごせたことに驚いています。 この家は、いったん暖まると冷めにくい魔法瓶のような造りらしく、 就寝前に暖房を切ったあとも暖かさが続き、冬の早朝も起きやすかったです。 また、スキップフロア設計で、空間が4層になっているので、 リビングの音が寝室に響かず、夜遅く帰宅した時も気を使わずに DVDやテレビを楽しむことができるのもいいですね。 リビングは眺望や陽あたりのよい2階に造ってもらい、 気持ちよく過ごすことができます。以前は休日は外に出かけてばかりでしたが、 この家に住んでからは自宅でゆっくり・・・ということが多くなりました

最後に、家づくりの感想をお聞かせください

たくさんあった要望を一つひとつ実現できるように頑張っていただきました。 敷地をうまく活かし、大きく開放感のある空間を設計してくれたことには 特に感謝しています。完成検査に来た市役所の職員さんが 「上手に建てましたね」と感心していたくらいです(笑)。