ヴィレッタの杜 購入者インタビュー④

緑あふれるスパニッシュガーデンと和空間

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  • 家族構成の変化に伴って、広くなりすぎた敷地の大部分を売却。 大きなお屋敷をコンパクトに建て替えられたNさま。 土地売却は、地元で実績の多い「ヴィレッタの杜」へ。 「建て替え前の家は、建築家の先生に設計をお願いしていました。 ヴィレッタの杜さんにも、建築家がいらっしゃると聞き、 建て替えもあわせて依頼することにしました」とNさま。 奥さまがお好きなスパニッシュガーデンに囲まれた 緑あふれるリビングがあるいっぽうで、本格的な和室も設えています。

家づくりでのこだわりや要望を教えてください。

「設計を担当してくださったのは、建築家の松本先生。 とってもお優しい方で、『何でも言ってくださいね』が口癖なんです。 私は、ハウスメーカーさんの家のように外観を見て 『〇〇ハウスの家』とわかるような家は避けたいとお伝えしました。 この辺りにない外観デザインにしてほしいという要望にも しっかりと応えてくださいました。 また、開放感にもこだわりましたね。 リビングは庭へと自然につながりますので、 緑やお花に囲まれながらお茶をしたり、食事を取ったり・・・。 日常的にアウトドアリビングのある暮らしを楽しんでいます。

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家づくりで印象的だったことは?

「建て替え前の家には暖炉があったのですが、 炉台の施工に使われていたタイルや大理石を 新居の手洗いカウンターに再利用していただきました。 娘や息子たち、それに旧宅を訪ねたことがある友人は、 「あっ!懐かしい」と言って 旧宅のころを思い出しては昔話に花を咲かせています。

和室の建具は、長年お付き合いのある職人さんとコラボレーションして いただいたり、旧宅で使っていた障子をとても気に入っていたので 再利用していただいたり・・・。 本当は新しいものがいいんでしょうけど、 使い慣れたものだったり、気に入ったものがよくて ワガママを承知でお願いしました。 イレギュラーなことにも快く対応してくださって、 本当に感謝しています」。

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設計プランの特徴は?

「玄関ホールは吹き抜けがあって、開放感いっぱい。 コレクションを飾って、私らしくゲストをお招きすることができます。 玄関を入って左側は来客用のスペースで、 右側はプライベートスペースにして公私を分離させています。 ただし、お茶出しや日々の生活動線を考慮して 家全体をぐるぐると回遊できる動線を設けているので とてもスムーズですね。 ランドリーコーナーはゆったりと広く、 室内干しができます。 天窓があって、風や光が入りますので 洗濯物もよく乾きます。

一角には書類を書いたりできるように 机を造り付けたミセスコーナーもあって、便利ですね。 2階への階段は、まわり階段で緩やかですし、 特別に幅もずいぶん広くしてくれているので、 ゆったりと上り下りができます。 アイアンの手すりは、建築家の先生と相談して オリジナルデザインで特注した一点モノで 愛着がわきますね。

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最後に、住み心地をお聞かせください。

どの部屋も天井が高く、開放感いっぱいです。 寝室も天井を高くしていただき、高い位置にある窓から 朝日がたっぷりと入り、心地よく目覚めることができます。 夜は月を眺めながら眠りにつきます。 家じゅうどこにいても、風通しや陽あたりがよくて、 とっても心地いいですね。